企業ロゴ

自社製品

Kリング

Kプレート

Kリング


概要

トンネル施工時の覆工工事における鉄筋補強工事は坑内上部・壁部に アンカーを打って溶接し、そこにアーチ筋を取り付けていました。 しかしその施工方法は以下の問題が指摘されていました。

・溶接時に防水シートを焦がし、シートが破損する。

・溶接はじん肺作業のため、
 坑内での作業が好ましくない。

・溶接機の取り回しや準備に手間がかかり、
 効率が悪い。

Kリング画像

しかし、これらの問題は溶接作業が不要な
Kリングによって解決します。

品質改善

・ボルトを締め付けるだけの単純作業のため、
 誰でも施工が可能です。

・トルクレンチ使用により締め付け強度が
 一定となるため、安定した品質が確保できます。

・段取り時の高さ調整が容易となります。

・ボルト締め作業のため、
 かぶりの調節が容易となります。

・溶接作業が不要となるため、
 火の粉等による影響が完全になくなります。

工期改善

・溶接作業が不要となるため、
 作業効率が向上し、工期が短縮されます。

コスト改善

・Kリングは溶接部材より安価であるため、
 コスト削減を図ることが可能です。

安全改善

・溶接作業が不要となるため、
 有害な粉塵や火災、火傷等が発生しません。

・トルクレンチ使用により締め付け強度が
 一定となるため、鉄筋が落下する心配がありません。

Kプレート


概要

トンネル工事は、これまで排水型と呼ばれる構造が多く採用されてきましたが、 水漏れが起こりやすく、 地下水位の低下や湧水、井戸等への影響が 問題になっていました。

そのため、最近では地下水位への影響を極力少なくしたウォータータイト型構造の トンネルが主流となりつつあります。

Kプレート画像

ウォータータイト型構造のトンネルは全外周に防水シートを設置しますが、 その防水シートがたわみ、 組み立てた段取り筋や補強筋等が不安定になりやすいため、 段取り筋固定用に防水シートの内側にH鋼支保工を等間隔で建て込みます。

ただしこの工法では交差する鉄筋を溶接や結束線で固定する必要があり、 その労務費やH鋼支保工等の施工コストが課題でした。

Kプレート画像2

Kプレートによる改良工法

溶接で行っていた鉄筋相互の固定を当社が独自に開発した連結金具である 「Kリング」で、カプラー、ワイヤクリップ等を使用して連結後の緩みの発生を抑え、 大幅な作業効率の向上とH鋼支保工材料費のコストの削減を可能としました。

Kプレート概要
Kプレート工法図面
Kプレート工法施工写真